そんな18日の土曜日は珍しく快晴の良い天気となり完全休日にして街へと出かけたのです。
向かった場所はインターコンチネンタルホテルがそびえ立つ地域にある地元ローカルの洋食屋さんでした。
まだ学生達は春節休み中なのかランチ時というのに店内はガラガラです。
完全に貸し切り状態の中カルボナーラとギネスでのんびりと過ごしました。
結局お店を出るまでお客はボクだけ、この後は場所をシェラトンさんへと移動です。
荷物を置いたらそのままラウンジへ行きコーヒーを飲みながら雑誌を読んでいるうちに夜になりました。
連日の出張の疲れからかこの日は外へ出かける事はせずに4階のダイニングバーに行ったのです。
おつまみのチキンナゲットと中国産赤ワインでしっとりと過ごしたのでした。
その翌日は早めに起きて朝食を済ませるとチェックアウト、南京南駅でCRHのチケットを買いに行ったのです。
相変わらずの行列に列ぶ事1時間、ようやく翌日用のチケットを入手して帰ることが出来ました。
その夜は滞在先のホテルから10分ほどのところにオープンしたばかりの小龍包専門店に挑戦です。
激安なのに味はなかなか美味しい!とても心強い味方が現れたのでした。
その翌月曜日は張家港へと出張、帰ってきたのは夜となりましたがこの日も強い味方に助けられたのです。
更にその翌日も張家港へと出張して戻ってくれば無意識のうちに向かったのは小龍包のお店でした。
この後出張の無かった日も帰りにこちらへ寄って晩ご飯を済ませたのです。
結局6日間連続で晩ご飯は小龍包店となりました~
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それはさておきこの日も出張で朝一番に南京南駅からの出発です。
行き先は張家港市のベンダー、2月はここの試運転ずくめでした。
その合間を縫って別のベンダーを訪問とホントに大忙しの日々が続きます。
この日は夕方から上海へと移動してシェラトン虹橋さんへ着いたのはすっかり夜になってしまいました。
何度も上海を訪れていますがこちらを利用するのは初めて、それにしても何から何まで立派です。
ビックリしたのはその広さ寝室だけでも通常の一部屋分が使われていたのでした。
おまけにバスにはアヒルも完備となかなかユニークな演出です。
ところでこんなに遅くですともう通常のレストランも閉店と言うことで向かうはバーでした。
向かったのはホテルからは徒歩で3分のところにあるアメリカでは有名なHOOTERSです。
この南京には無いスタイルのバーレストランは以前からみんなで行きたいと思っていたお店でした。
ハンバーガーとビールで英気を養ってからぐっすりと眠ったのです。
翌朝は早起きして朝食を済ませると急いでベンダーを訪問しました。
そのおかげで午後には用件も終わり珍しく明るいうちに南京へと戻って来れたのです。
2月も半分を過ぎて尚も忙しさを増していくのでした
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それは機器の完成試運転のために張家港へと出張するためです。
ホテルを6:00に出発して南京南駅始発のCRHへと乗り込み無錫東駅からはクルマでベンダーへ向かいました。
仕事は夜遅くまで続き馴染みのホテルに着いたのは22:00過ぎ、用意されていたお部屋はいつもとは雰囲気が違っていたのです。
デスクは無く大きなベッドと丸見えのトイレ、お部屋の半分を占めるバスルームと完全にビジネスからかけ離れていました。
この日は既にクタクタだったのでとりあえず休息を優先して細かいことは後で考えることにしたのです。
翌朝は早起きして朝食を済ませるとフロントへ机が必要であることを伝えてからベンダーへと向かったのでした。
その日も遅くに帰りホテルのレストランでワインを飲んでから戻ってくるとお部屋には机がされたそれは汚れ隠しにテーブルクロスがかけられた間に合わせで見繕った様子です。
翌朝フロントにお礼を伝えてから朝食を済ませるとベンダーへと出発、この日も遅くに帰ってきてホテルのレストランでワインを飲んでから部屋に戻りました。
すると今度は新品のガラステーブルがベッドサイドランプがデスクライト代わりとちょっとおかしな組み合わせもこれならアリです。
当然その翌朝にもお礼を伝えてこの日は残念ながらチェックアウト、朝食を済ませるとベンダーへと向かったのでした。
この日は無錫へと移動してホテルに着いたのはやはり22:00過ぎ、こちらは日本の資本が入ったホテルだけあってシャワートイレ付きの機能的なお部屋です。
朝食に日本食も取り入れるなど日系企業の多い無錫市を実感、でも向かったのは思い切りローカルなベンダーでした。
15:00過ぎのCRHで南京へ戻った時には土曜日も終わりの頃です。
その日の夜は久し振りに南京のダウンタウンへと出て行きました。
最も落ち着く場所へ到着したら次ぎに向かうはあのレストランです。
TONYのライブと料理とワインで1週間の疲も解消されたのでした。
翌朝は雨と言うこともあり朝食の後に41階のラウンジでコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごしたのです。
そして午後になって雨が止んでから滞在先のホテルへと戻りました。
でもこれは大忙しの序章にすぎなかったのです~
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このため記事の内容はまだ2月4日舞浜の朝からとなっています。
この日は既に出国のための用意と出張前に寄りたいところがありましたので早々にホテルをチェックアウトしました。
クルマを自宅へ置いたら荷造りを済ませるとそのまま目黒へとやってきたのです。
その目的はずっと前から行きたいと思っていたトンカツ屋さんでした。
近所に住んでいる430スパイダーさんをお誘いして入ったお店はトンキと言うボリュームと美味しさが売りの老舗です。
ボクはロースカツをチョイス、キャベツはいくらでも追加してくれるのでビックリ!あまりの美味しさに追加で串カツまで食べてしまいました。
この後広尾へと移動してクルマ好きにたまらないお店で2次会です。
そこでは懐かしいレースシーンを鑑賞しながら束の間の日本の締めとなる時間を過ごしたのでした。
こうして出国前の気合い入れをしたらシェラトン都ホテルさんへ夜遅くにチェックインしたのです。
そのまま爆睡し、翌朝は早起きをして朝食を済ませるとゆっくりとする間もなくチェックアウトしました。
そして羽田空港へ向かい少し早めに手続きを済ませるとラウンジで時間待ちしたのです。
この後はもう機内、せめてもとオプションのワインを飲んで過ごしているうちにあっという間に上海へ到着しました。
そしていつものルートで夕方に南京へと到着です~
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クルマでは約1年振りあの地へドライブを兼ねて向かうためです。
心配をしていたバッテリーは問題なく一発で始動、天気もよく絶好のドライブ日和となりました。
途中の渋滞もなく順調に進みあっという間に舞浜へ到着、そのままシェラトンさんにチェックインです。
久し振りとなるクルマでの来館にドアスタッフさんもビックリしていました。
お部屋は前回と同じクラブレベルの禁煙フロア、窓の外にはパークが広がっています。
先ずは一休みしてからラウンジでコーヒータイム、しばらくして日没をむかえると今度はカクテルタイムになっていました。
夜になってからは舞湯へ行って汗を流してきてお楽しみのグランカフェでのディナータイムです。
丁度節分の日と言うこともありペントンのオニキャラも展示していました。
更にキャンペーンのワインも展示されていて迷わずこちらをチョイスです。
こちらは比較的アメリカ産が多くそれだけにお求め易いのでした。
後は各種ディナーバイキングで再び迫る出国を前に食べまくりです。
そして8:30にが近づくと中座、お部屋へ行ってもう一つのお楽しみである花火鑑賞です。
この日殆ど風もなく空気も澄んでいたためとても綺麗に咲きました。
花火を見終えると再びグランカフェへと戻り第2ラウンドのデザートタイムです。
最後は席をカウンターへ移してワインのみでの第3ラウンドのバータイムとなりました。
束の間の休息はやっぱり舞浜にて過ごしたのです
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たとえ雲が多くても隙間から見える鮮やかな青空は南京市のモヤモヤ空との違いを実感します。
さて例によって朝食付きなので先ずは朝食こちらのメインダイニングは中国料理なのでした。
春節期と言うこともあってゲストの大半が中国人、中華を取り入れたコンチネンタルブレックファストは好評の様子です。
朝食の後はお部屋でゆっくりと過ごしてから12:00にチェックアウト、タクシーで向かったのは前日に新年会で利用した久田さんのカフェでした。
クルマ好きにはたまらない趣味性の強い造りはオーナーさんの拘りが伝わってきます。
オシャレなボトルのランブルスコとこちらのランチで人気のカレードリアセットで昼間からすっかりご機嫌になれました。
ランチの後は広尾から一気に浅草へと移動、お正月に出来なかった浅草寺のお参りをようやく済ませてこの日の宿泊先となるビューホテルさんへ向かったのです。
月曜日から再開する国内出張を控えて土日を有効に利用浅草ではお参りの他にも目的がありました。
改装されてとても綺麗になったお部屋からは完成形のスカイツリーを一望、久しぶりに見る姿は文字通り634です。
そして夜になってから外出、新仲店通りを抜けて浅草の夜のお楽しみであるワイン館へ入りました。
地下のワインカーヴではサンテミリオン・グランクリュを発見1999ヴィンテージは掘り出し物です。
おつまみはグランドメニューではなくこの日のオススメで揃えました。
季節ならではの食材で作り出された品々はとても美味しかったです。
ワインと料理の相性もバッチリで期待以上の味を堪能出来ました。
翌朝は待っていましたの御来光、1ヶ月近くも後になったので太陽の位置がスカイツリー寄りになってある意味では良かったです。
この後はまた1週間の国内出張へと出たのでした
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・・・と言うより2週間の国内出張の間にやってきた様なものです。
ランチのお目当ては目黒ですっかりと顔馴染みの中国料理店でした。
中国へ行っていながら何故かこちらへ中国では見かけない油淋鶏の定食がずっと食べたかったのでした。
食事を終えるとそのままシャトルバスに乗り込んで移動、着いたのはシェラトン都ホテルさんです。
やはり春節の時期だけあってゲストの多くが中国人、フロントも人でいっぱいでした。
お部屋はSPGフロアのコーナールームにアップグレード入るとまだ続く廊下にビックリです。
大きなベッドに広い浴室は疲れを癒すには最も効果的なのでした。
最もこちらには大浴場もありますので汗はそちらで流しますがとにかく広い湯船に浸かるとホッとします。
その大浴場で体をほぐしたらロビーのカフェでコーヒーを飲みながら過ごし夜になったところで広尾へと出かけました。
実はこの日ツーリングクラブのかた達とクリスマスパーティーの時に約束していた新年会だったのです。
お店はテレビや雑誌でも知られる割烹久田さん予約してくださったのはF-40のYさんご夫妻、ワインやカフスのプレゼントまでいただきました。
430スパイダーさんや308さんに料理研究家さんも加わり新年会はスタートしたのです。
ビールで乾杯の後は続々と美味しい料理が登場、途中からはブルゴーニュの赤ワインに切り替えてますます盛り上がっていきました。
お任せのコースは何とフグ尽くし少ない期間での日本滞在においてこの上ない最高の献立です。
そして驚いたのはオーナーシェフの久田さんはF-40さん430スパイダーさんとはフェラーリ・クラブ・オブ・ジャパンの会員繋がりで今回も週末は予約困難のところを実現したのはこの様な関係だったからなのでした。
その久田さんの大人気メニューの一つがこちらの水羊羹、これを求めて訪れるかたも多いとのことです。
こうして終始クルマと料理の話題で大盛り上がりしているうちにあっという間にお開きの時間、帰り際には久田さんが昨年からオープンさせた2階にあるカジュアルレストランや地下2階のレンタル教室を見学されてもらって2次会へと移動しました。
久田さんから徒歩3分で到着の2次会のお店はボクが予約、広尾ではお馴染みあの韓屋さんです。
とにかく趣味性の高い楽しい新年会となりました~
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このため帰宅して遅くまでかけて郵便物の整理を済ませ翌日の午後には舞浜へとやってきたのです。
舞浜駅に着くとそのままリゾートクルーザーに乗り込みシェラトンさんへと向かいました。
直前まで降っていた雨で路面はまだ濡れていて夕日が出たのはこのてるてる坊主のおかげかもです。
チェックインの際に気付いたのは中国からのゲストの多さ、春節で長期お休みなのですから当然です。
お部屋はクラブレベルフロアへとアップグレード!しかもパーク側にしてくださいました。
その特典を利用して先ずはオアシスへ、中国からのゲストを意識してか卓球台まで登場に驚きです。
舞湯で汗を流してからラウンジでゆったりと過ごしてお楽しみのグランカフェへ行きました。
いつもですとお夜食バイキングと飲み放題にするところを赤ワインをボトルでオーダーです。
アルゼンチンの力強い赤と日本へ戻ったら食べたいもの尽くしに大満足することが出来ました。
すっかり時間が経ち気付いたら23:00、この後はテーブルからバーカウンターへと移動して更にワインを楽しんだのです。
翌朝月曜日は出張のために早起きして7:00に12階のザ・サミットで朝食です。
かつてのメインダイニングも今はクラブレベル用の朝食とパーティーのみオープンのためとても貴重な時間なのでした。
食後直ぐにチェックアウトして乗り物を乗り継いで出張先へと移動、夜までかかって業務を済ませてホテルにチェックインしたのは22:00でした。
この後週末まではこちらに滞在、日本へ戻ってもホテル住まいです。
その翌朝は辺り一面が真っ白でビックリしました
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そんなお祝いモードにもお構いなく17日火曜日はお馴染みの出張となったのです。
この日も早朝にホテルを出て南京南駅から無錫東駅へと移動してそこから張家港市入りしました。
検査がメインで途中には中国スタイルの長いお昼を挟んでその後打ち合わせとなったため終わったのは夕方です。
帰りの車から傾く日を眺めながら無錫東駅に向かい再びCRHに乗って南京へと戻りました。
そして水木金と事務所で年末の追い込みに大忙しとなったのです。
そんな週末の21日土曜日は5:00に荷物をまとめてホテルをチェックアウトしました。
既に始まっている春節の大移動に混じって南京南駅から上海虹橋駅へと移動、そこから地下鉄に乗り換えて付いた場所は虹橋空港です。
ここまで書くと国内線と思われてしまいますが利用するのは国際線ターミナル、春節で中国が大型連休となるため日本へ出張を兼ねて一時帰国なのでした。
早くに着きすぎたためチェックインまで2時間以上待ちとなりその間オープンしたてのディズニーストアに寄ったりマックで朝食を取り、チェックイン後は大混雑のラウンジで過ごしたのです。
因みに今回は中国国際航空だったのですが機材が全日空であったためとても快適に帰って来られました。
その帰りの途中では駅でモデナレッドJさん達と合流、帰宅する前に美味しいものを食べに行くことにしたのです。
前々回帰国時に発見したイタリアンダイニングバーでずっと楽しみにしていたバローロを開けたのでした。
今回は滞在中はクルマ仲間尽くしとなる予定です
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この年末年始以来、出張のためにCRHの利用が多発しています。
幸いこの日は午後からベンダー入りだったので朝一便ではなくお昼の移動、Gクラスだったのでお弁当が配られましたがボクはソーダ水だけにしておきました。
無錫東駅で商社さんと合流し途中で中国東北料理の町店でお昼を食べてからベンダー入り、仕事が終わったのは夕方でそれから夕食に付き合って帰りは無錫駅であったために南京駅経由となりホテルに戻ってきたのは23:00過ぎです。
なのに翌朝は別のベンダーとの打ち合わせのため朝一に出発して無錫東へと先週と同じようなことを繰り返していたのでした。
幸い打ち合わせがメインであったため明るいうちに帰ってこれたのですがさすがに疲れて早々に寝てしまったのです。
そんな週に限って事務所の業務も山場だったりして土曜日も夕方までかかってしまい週末のお楽しみであるシェラトンさんにたどり着いたのは18:00過ぎでした。
これで4回連続となる同じお部屋にすっかり自宅気分でチェックインを済ませると休む間もなく夕食へと出かけたのです。
2週続けてワインカーヴのレストランだったのでこの日はオランダ料理店、中では外国人のパーティーで大盛り上がりでした。
その片隅でボクは赤ワインにラザニアそしてチキンカツレツのマッシュルームソースのオードブル付きと引けを取らない内容で対抗です。
この時期になると春節を間近に控えて中国人のお客さんは来ていない様子でいつもとはすっかり違う雰囲気でした。
翌日曜日の朝は残念4回連続モヤモヤ達成となり、2階の朝食と39階でのコーヒータイムをまったりと過ごしたのです。
その後はお昼前にチェックアウトして南京南駅へ移動し春節の移動に備えたチケット購入の列に列ぶこと1時間、ボクが購入したのは火曜日の出張用のチケットでした。
13:00を過ぎてヘロヘロになりながら滞在先の地へと戻り例のデパートへ寄ったのです。
こちらのカレーライスは日本の味に近くてボリュームもたっぷりそれでいてすごくリーズナブルなのでこの時はカツカレーライスで英気を養いました。
なぜなら次の週もまた移動尽くしだったからです~
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1月5日は幸い順調に終わって日が出ているうちに戻れたのです。
滞在先のホテルから徒歩10分と近いところに日本では考えられませんが12月31日に新しいデパートがオープンしました。
そこの最上階レストラン街にフルオーダースタイルの食べ飲み放題のお店が気になっていたのです。
飲み放題のスタートにはビール、サラダを注文したらデザートみたいなものが出てきました。
この後は一つ一つ確認をしてから注文したので大丈夫、ワインを1本抱え込んで存分に楽しんだのです。
その翌日もまたまた出張で今度は無錫、2日続けての早朝出発はさすがにキツイものがありました。
想定はしていましたがこの日は夜に業終了、更には近い南京南行きが取れず遠回りの南京行きとなりホテルへと戻ってきたのは結局23:30です。
そんなワケで土曜日は完全休暇にしてお昼から外出、天気にも恵まれて足どり軽く洋食屋さんへ行きました。
ちょうど七草粥の頃だったのでハーブたっぷりのパスタをチョイス最近ではこちらのペット君にも顔馴染みとなったのか行くと隣に来て寝ています。
ランチの後はゆっくりと過ごしてからシェラトンさんへと移動、3回連続で同じお部屋もようやく良い眺めとなりました。
夜になるのを待って夕食の場所に選んだのは先日正式会員となったばかりのワインカーヴのあるレストランです。
南京市でお手ごろ価格にて10年前後のワインが飲めるのはまだここ以外には見つかっていないのでした。
この日はフルボディの赤ワインにマッシュルームのスープそして巨大なバーべーキューソースのポークを堪能、お店からは昼間に開催されている屋無茶に使用のクッキーもサービスして頂き大満足です。
こうして年明け早々に始まった出張の嵐から解放されるひとときをいつもプラス何かで演出してみるのでした。
ところで今年になってから毎回朝はこんな感じです
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中国のお正月はこれからと言うこともあり周りは平日モードです。
1日の夜は滞在先のホテルで過ごし2日はまた街へ出かけました。
今思えばインターコンチネンタルさんで過ごせば最高の日の出が拝めたかもと思いつつ向かった場所は下町の洋食屋さんです。
ランチタイムをこちらでのんびりと過ごした後はシェラトンさんへ、途中で見かけた小野リサさんのポスターに11に南京でコンサートがあったことを知りました。
近道を探して歩いていたら偶然にもあの体育館に出てビックリ、この日の夜はこちらのワインカーヴに決定となったのです。
お部屋は大晦日の時と同じで違うと言ったら晴れて遠くまで見える景色、それが夜景へと変わった頃に体育館へと向かいました。
1ヶ月程前に一度訪れただけなのにボクを覚えていて休み明けのためかノーゲストも快く迎え入れてくれたのです。
セラーから選んだのはクリュブルジョワ級のメドックワイン、前回はコースで食べきれない程出たので昼間にたくさん食べていたことからアラカルトに挑戦してみました。
それでもやはりお腹いっぱい美味しいワインと料理を楽しんで正式にメンバーにも認定されて大満足でホテルへと戻ったのです。
まだ時間が早かったのでカウントダウンを過ごしたアイリッシュバー&レストランで最後にギネスでもと寄ってみると聞き覚えのある声何とROBERTOがビリヤードをしていたのでした。
お相手は友人の娘さんではなくて上海からお正月休みで遊びに来ている友人でこの後は閉店まで楽しく飲んだのです。
その翌朝はまたしてもモヤモヤ天気、予報にはモヤと言う正式な項目があるくらいですから素直に朝食を食べて午前中は部屋でのんびりと過ごしてからチェックアウトしました。
この後例の洋食屋さんへ行ったのですが火曜日は夜からの営業とのことで断念、南京大学の学食へも行ってみたのですがあまりにも混んでいてこちらもパスです。
結局その流れで中心街も抜け気付いたら1912まで来ていました。
せっかくなので韓国料理店で炭火焼き肉を食べることにしたのです。
炭火で焼くお肉は格別で石焼きビビンパプも美味しくて珍しくビールも飲まずに食べることに集中したのでした。
そして焼き肉のニオイをプンプンさせてこの後に向かったのが近くのディーラーさん、毎度のことなのでじっくりと拝見させてくれたのです。
と言うことで今年は初詣を蘭博基尼にイタしました
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午前中は設計院の事務所へ出勤してお昼にはCRHで移動です。
車内サービスで出るお水でお腹を満たし無錫東へと移動しました。
そこからクルマで移動し機械の検査を実施、あっという間に夜です。
ベンダーさんのお誘いもありレストランに寄ってから帰ることにしたので終わったのは20:00過ぎ、運良く南京南駅行きが直ぐにあり乗車、何とか23:00までには戻れたのでした。
実は大晦日にも同じベンダーにて機械の検査を実施、この日は6:00にホテルを出発です。
無錫東駅から早朝ベンダー入り、何とか太陽が沈む前にこの日予定していた項目を終えました。
その帰りる方向は南京南ではなくて南京駅、大晦日なのでシェラトンさんで過ごす事にしていたのです。
用意いただいたのはお馴染みのジュニアスイート到着したときは既に19:00だったのでナイトセッティング済みとなっていました。
時間も無いので休む間もなくあのオランダ料理店へ向かったのです。
例年ですとイクスピアリで食事&カウントダウンそしてインパークしてオールナイトを過ごしていましたが今回は中国に居るため別のプログラムを考えたのでした。
朝食抜きのお昼は軽くだったので料理をガッツリ頼んでワインを飲みながら南京版年越しライブを楽しむことにしたのです。
ところがライブは21:00で終了お店も22:30までのためカウントダウンが不発にそこで思い出したのがホテル内にあるアイリッシュバー&レストランでした。
予想通り店内はお客さんでいっぱいギネスを飲みながら新年をむかえることにしたのです。
するとお店から全員にスパークリングワインが配られてカウントダウン開始、日本よりも1時間遅れてボクは新年をむかえテレビでしか見たことの無かった年を越してからの「蛍の光」を経験したのでした。
ボクのプログラムでは翌朝はシェラトンで御来光も組んでいたのですが予想通りのモヤモヤモーニングによって儚くも崩れ去り39階のラウンジで初コーヒーでのスタートとなったのです。
気を取り直してこの後は2階のレストランで朝食を済ませてお昼になってからチェックアウト、太陽はビルの隙間からの御来光と言う形で見たのでした。
そしてリストランテディカナレットの部分はお馴染みサイゼリヤさん
鴨肉のサラダとチキンステーキにトマトリゾットとともにランブルスコで今年は過ごしたのです。
以上初体験の「行く年来る年 IN CHINA」でした~
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今回はビンゴで獲得したスーツケースで用量もアップその中身はもちろん冬物でいっぱいです。
成田を朝飛び立つ便と言うことで前日に移動、一旦空港まで行きそこからシャトルバスにてホテルへむかいました。
世間が年末モードへ入る直前のせいか移動はとてもスムーズです。
この日もキャンペーン特価のエクセル東急さんを利用、にもかかわらず新しくて広い南館の最上階を用意して下さいました。
こちらのメリットは南館全室で無線LANが整備されていることです。
間もなくして日没をむかえるワケですが、このギリギリまで見える太陽は日本ならではの光景と感じさせるのでした。
日が沈むとあっという間に夜、こちらならではの地下大浴場を利用してからお楽しみの晩ご飯です。
いつもは1階にあるレストランへですが、平日のためバイキングが実施されないことからこの日は11階にあるレストランバーへ行ってみました。
せっかくなので珍しいワインでもと思ったら何と偶然にも在庫整理のために特別価格になっていたマルゴー2級のローザン・ガシーがあったのです
せっかくのグランヴァンなのでおつまみもいっぱい用意してじっくりと時間をかけて空港の夜景とともに楽しんだのでした。
翌朝は早起きし日の出を合図に荷物をまとめてチェックアウトです。
いつもの様に席決めのために列んで前方通路側を獲得しました。
相変わらずギュウギュウ配列のシートで鰻ランチを食べたりしながら乗ること3時間で上海浦東空港へ到着、ここからが長旅のスタートです。
空港からはリニアと地下鉄を乗り継いで2時間近くかけて上海虹橋駅まで行き、CRHのチケットを購入して乗車するまで更に1時間以上を要しました。
乗ってみたらビックリ飛行機の時とは正反対のゆったりシートで90分間くつろぎながら南京入りです。
南京南駅からは地下鉄と徒歩で更に30かけてようやくホテルへと到着、辺りはすっかりと暗くなっていました。
そして今回はキウイ3個が待っていてくれたのです
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その25日の夜はツーリングクラブ恒例のクリスマスパーティーが開催タイミング良く参加出来たのです。
会場は昨年と同じイルミネーションが輝くイギリス邸宅風洋館でした。
場所は音響の充実した2階、それはライブがあることを意味します。
今年も豪華景品が勢揃い特に目玉となっているのはレースで実際フェラーリ355に使用したシートと宝石類でした。
この中に入手が困難とも言われるカタログや非売グッズもあります。
メンバーが揃ったところで広報さんの司会進行のもと会長さんにゲンロク編集長さんそしてモータージャーナリストの西川さんと飯田さんが挨拶され、乾杯の発声とともに宴がスタートしました。
その乾杯の後に行われたのがかつてLOOKのボーカルであった鈴木さんによるクリスマスライブだったのです
ライブに続いて続々と料理も登場し中盤ではメンバー恒例のお宝グッズ争奪じゃんけん大会が行われました。
そこで何とボクはこの目玉のシートを獲得これまでジャンケンには勝ったことがなかったのでビックリです
コース料理が続く中で今度は全員参加のビンゴゲームを開催、この時も早々にビンゴとなって最も欲しかったスーツケースを獲得してしまいました。
これは長いこと中国で頑張ったご褒美かもと思いつつこれで冬支度を一度に持って行くことが出来ます。
この後メイン料理とデザートが登場して鈴木さんのライブ後半がスタート会場は一層盛り上がり最後に締めの挨拶と一本締めで楽しかったクリスマスパーティーは終了、この後各グループそれぞれの2次会へと解散していったのでした。
ところであのフェラーリのレーシングシートですがどう考えてもボクのクルマには似合いませんので今最も必要とされているかたの個体へ装着していただくことにしたのです。
その代わりボクに最も相応しいグッズがきました~
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ところでいつも帰国の度に驚くのが必ず新しいイタリアンレストランが誕生している事です。
12月22日の夜、仕事を終えた帰りにその新店舗へと足を運んでみました。
お店のコンセプトは「紅の豚」とのことで各所に飛行艇乗りの集まる酒場を意識した飾り付けがされていて落ち着いた雰囲気の中でバローロと美味しいソーセージそしてニョッキを堪能、また一つ帰国したら行きたいお店が増えたのです。
翌日は祝日と言うこともあり早起き実に10ヶ月ぶりとなるドライブで軽井沢へと出かけました。
エンジンは一発で始動今年はエアコンの修理や車検時にタイヤの更新と何かと出費が多くかかりましたが走行距離は僅かです。
不思議と道路は空いていて予定通りに到着、中国へ持って行く冬物や小物を手際よく調達致しました。
今回購入してきたのは防寒対策にダウンジャケットやスゥエットシャツにウインドブレーカー、日本円と人民元を分けるためのお財布です。
買い物を済ませると混む前に退散、せっかくの軽井沢ではありましたがお昼には戻ってきてしまいました。
滞在時間が限られた中での行動なのでベースは自宅、この日のランチは近所のビストロさんへと出かけてお馴染みのカレーランチです。
その晩は久しぶりとなるイタリアンさんへ行き懐かしのバルベーラダルバとともに日本にしかないナポリタンを堪能しました。
翌日のクリスマスイヴはランチバイキングからスタート、ここで日本ならではのメニューを存分に味わったのです。
そしてイヴの夜には再びビストロさんへと出かけていったのでした。
なぜならばここではカウンターでもクリスマスディナーコースを食べることが出来るのです。
客層は当然カップル中心ですがカウンターは別世界、先ずはカヴァのベビーボトルで日本に居ることに乾杯しました
オードブルが進んでパスタが出たところでブルゴーニュの赤ワインにチェンジ、大きな牛フィレステーキにはフォアグラのトッピングと嬉しいコンビネーションです。
最後はデザートの中にサンタさんも登場、これまでは当たり前だと思っていた日本で過ごすクリスマスが偶然タイミング良く過ごせて最高のひとときとなりました。
カウンターでクリスマスディナーってアリかもです
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それはさておき帰国した12月17日の夜は丁度近所のイルミネーション点灯式が行われたのです。
今回は帰国しても休暇で戻ってきたわけではなく、国内の出張等があったため殆ど時間のない中で最大限のイベントをこなしました。
まず1つ目は久しぶりとなるディズニーシー・インポート、12月末で有効期限となるパスポートを利用して10周年&クリスマスへギリギリの参加です。
その最大の目的はリストランテディカナレットでのクリスマスコース、午後からのインで90分待ちにもめげずに列びました。
たとえ寒くてもテラス席を希望、毎年元旦に来て行っていた事を前倒しで束の間の時間を過ごすのです。
先ず白ワインから可愛らしいオードブルとともにいただきました。
次いでメインのピザには赤ワインこの時点で10周年記念メダルが2個、たった1日のチャンスで効率よく獲得したのです。
最後にデザートとコーヒー、クリスマスなのでデザートも可愛らしくアレンジされていました。
この後はゆっくりとワインを味わいながら過ごして気付いたらすっかりと暗くなりイルミネーションが点灯です。
クリスマスの雰囲気が一層増す中をショーを立ち見で鑑賞したらアウトポート、リゾートラインとリゾートクルーザーを乗り継いで向かったのはシェラトンさんでした。
実は前回の時と同じ獲得アワードによる無料宿泊が残っていて21日の有効期限ギリギリでの利用です。
無料特典にもかかわらずお部屋はクラブレベル、この段階でオアシスパスと朝食そしてラウンジが利用可能となりました。
嬉しかったのは室内レイアウトがいつものリゾートからビジネスユース仕様にしてあった事、これでPCの利用がしやすくなります。
この後大きいベッドでしばし休憩、間もなくして花火の時間となりました。
この花火もカウントダウンでは見ることが出来ないのでしっかりと鑑賞、この日は天気も良く風もなくてベストコンディションです。
ディズニーリゾートでの花火は久しく撮っていなかったせいかどうも納まりが悪くてピンボケが続出となってしまいました。
花火が終わると先にOASISパスを利用して舞湯にゆっくりと浸かってからグランカフェさんでの夜食バイキングです。
こちらではお馴染みのバイキング&アルコール飲み放題でずっと食べたかった料理を中心にたっぷりと味わいました。
更にはスタッフさんからはクリスマスのプレゼントまでいただき、皆さんとの会話も閉店近くまで盛り上がったのです。
あまり寝る間もなく翌19日は国内出張のため6:00に起床しました。
荷物を持ちまたグランカフェさんへ行き今度は朝食バイキングです。
手早く朝食を済ませると交通機関を乗り継ぎながら出張先へと移動して現地入りしました。
1日業務をこなしてホテルに着いたのは22:00、相変わらず休む間無しが続いています。
翌朝窓から見える太陽は明らかに日本を実感させる瞬間となりました。
と言った感じで今年の記事更新はここまでです~
皆様2012年もどうぞよろしくお願いいたします!
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その後は荷物を持って南京南駅へ行きCRHに乗車したのです。
15:00には南京南駅を出発、最も乗車時間の短いノンストップ便にて16:00過ぎには上海虹橋駅に到着しました。
そこからは地下鉄10号線にて虹橋空港へと移動し敷地内にあるホテルへ向かったのです。
そしてインターナショナルエアポートホテルさんへチェックイン、そうです久し振りの帰国なのでした。
翌朝一番のフライトのため前泊に利用したこちらのホテルは日系とのことで三つ星ながらとても設備が充実していてビックリです。
防音がしっかりと出来ているらしく飛行場内でありながら外の音は殆ど感じませんでした。
この後はウエルカムドリンクのコーヒーを飲みながら一休みです。
その足でターミナルまで移動、翌日のチェックイン時間の確認をしに行ってきました。
戻ってくるとホテルのレストランへ直行、空港にもいくつかありましたがファーストフードと軽食のお店しか無かったのです。
ひととおりのものが揃っているいわゆるファミレス的なお店ですがワインだけは同じ階にある高級店と共有、リーズナブルな料理と美味しいワインで存分に楽しむことが出来ました。
翌朝も同じレストランにて朝食、まだ日が昇る前にホテルのチェックアウトを済ませると空港へと急いだのです。
座席指定が当日のため出来るだけ良い席をここで決めるのでした。
搭乗手続きを終えた頃にようやく日の出、この後2時間以上の待ち時間をラウンジで過ごしていよいよ出発です。
そして13:00に羽田空港へ到着し2ヶ月半振りの帰国となりました。
モノレールから見えた青空で日本を実感致します
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空は雲ひとつ無い快晴でこちらでは希少な青空が広がっています。
そんな休日もホテルでおとなしく過ごしてもいられず朝食を済ませると街へと出かけていきました。
この日も冬物の調達、いっぺんに揃えようとも思ったのですが時間がかかるのと荷物をたくさん抱えて満員電車に乗るのも大変なので小分けにしたのです。
買い物が済むと丁度お昼の時間、少し距離はありますが徒歩で2駅分を歩いて移動しました。
中国で最初に五つ星となったホテルを眺めながらその先にある間違いなく閉店のイタリアンレストランを越えて例の下町のレストランに到着です。
なにげに有名人も多く訪れているこのお店、サインは一切置かずに素顔の写真が一般のお客さんと混ざっているところが良さのなの1つでした。
今回はここで人気No.1のハンバーガーをオーダー、注文を受けてからお肉をミンチにしてパテ作りにかかると言った拘りは凄い青島ビールとともに美味しくいただいたのです。
この後ホテルへと戻ると恒例の手洗い洗濯と格闘、夕方になってからこの日購入した暖かマフラーを巻いて1912へと出かけていきました。
昼間がアメリカンスタイルのランチだったので夜もアメリカンスタイルです。
日曜日はライブが行われないのでBGMがしっとりと流れていて静かで居心地も良いのでした。
お肉繋がりでステーキをオーダーカールスバーグとともにやはり美味しくいただきました。
帰り道には前日の天体ショーを飾った月が鳳凰の向こう側にクッキリと浮かび上がっていたのです。
まだ12月上旬ですがこの日も氷点下となりました~
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それは無錫経由で張家港へ行って打ち合わせをしてくるためです。
日帰りのためチェックアウトこそ必要は無いものの早朝の出発はいつもながら大変でした。
6:50のCRHに乗って南京南駅から無錫東駅まで行き8:00に運転手さんと合流です。
張家港へは更に1時間要するのでどんなに頑張っても到着は9:00、この後は終日打ち合わせでした。
終わったのは15:00過ぎで来た道のりを再び戻って南京南駅に帰還したのは17:00です。
このままホテルへは戻らず地下鉄に乗ってダウンタウンへ移動、ただし降りたのはインターコンチネンタルホテルさんや南京大学のある少し北のエリアでした。
向かったのは前の週に偶然見付けたあの下町の洋食屋さんです。
今年の初めに南京入りをして8ヶ月、気付けばすっかりローカルなレストランにまで出没する様なっていました。
前回の自家製パスタの感動から1週間、この日もワインをボトルでオーダーしてお店のかたに大うけです。
おつまみのチキンナゲットとメインには自家製ペンネトマトクリーム、何故か日本を思い出す味にますますワインも進むのでした。
気付いたら店内はお客さんでいっぱい存分に楽しんでお店を後にすると南京一高くそびえたつホテルにまん丸の月と神秘的、滞在先のホテルへ戻ってくればクリスマスイルミネーションに飾り付けられていてこれまたとても幻想的です。
でもホテルの外では多くの人がそれとは逆の方を見上げて騒いでいたので見てみると先ほどまん丸だったはずの月が欠けていたのでした。
この時偶然に皆既月食を見る事が出来たのです
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